関西人が東京で感じるカルチャーショックの5つ

日本×外国人

関西人が東京に来たら、地名を含め標準語と関西弁の言語の違いがいっぱいあって困ることが多いよくと言われる。関西人は東京でカルチャーショックを経験するぐらいとも言われている。今日、1.5年間ぐらい関西に住んどった僕が東京に来て、困ったことを簡単にまとめたので、説明する!

1. 三田線のことを「さんだせん」やと思っていた

関西の神戸に住んどったんやけど、「三田駅」(さんだ)の電車がバスがあったりして、留学先の関学のキャンパスも三田にあったので、普通に「三田線」(みたせん)を初めてみた時に何も思わずに「さんだせんやん」と思うた。

先輩、今日の外出はさんだせんに乗って行かれますか?

さんだせんって?笑

はい。さんだせんです。今日の同行は00ですよね

あー、みたせんのことか!みたせんと読むんだよ!笑

はずっ。WHY JAPANESE PEOPLE? WHY?!

2. 「日本橋」は「にっぽんばし」ちゃうよな

さんだ事件と同じで、東京に来て「ああ、この駅名がわかるわ」と思うたら、全然ちゃうかった(笑)

3. 「自分」って相手をさす言葉ちゃうんや

初めて関西に行った時は全然わからんくて大変やったんやけど、1.5年が経った間に相手のことをさす時に「自分」と言う言葉を使うようになっとった。どっちかと言うと、「自分」=相手と言う考え方になってて、東京にきた時は僕の話が相手に伝わらないことがめっちゃくちゃあった。

私、カツ丼にするわ。自分、何食べる?

え、自分が?

うん。自分何にするん?

ローソン、自分って自分のこと。。

あー、ごめん。関西弁やねん。

あ、そっか

4. 誰も「マクド」って言わへん

これもびっくりしたなー。「マクド」って耳が慣れとったのに、東京に来たら全然聞かへんよな笑

5.「セブイレ」って全然通じひん

関西におった最初の頃はセブンイレブンのことを「セブン」と呼んどったんやけど、一回関西人の友達に「ちゃうちゃう、セブイレって言うねん」と怒られて、そっからずっと「セブイレ」と呼ぶようになった。やけど、東京に来て「セブイレ行かへん?」と言うても通じない。

セブイレ行かへん?

セフレが何?!

何でやねん。セブイレ、コンビニな、行かへん?

何?

セブンイレブンやねん

セブンか

もうー

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